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学校側・学生側の両方の目線で進学をサポートし
進学業界の風向きを変える
学校側・学生側の両方の
目線で進学をサポートし
進学業界の風向きを変える

営業
未来応援事業本部
2018年新卒入社 Y.N
PROFILE
2018年にマイナビへ新卒入社。2019年、新人賞金賞を受賞。2020年、月間MVP・プレイヤー賞金賞を受賞。
2021年、プレイヤー賞金賞を受賞。同年、課長へ昇進。

日々仕事が楽しく、もっとこの職種を究めたいと思える

大学院では『アクティブラーニング(能動学習)』を研究していました。先生が黒板に書いた内容を生徒がノートに書き写すような従来の授業方式ではなく、生徒が能動的に考え学ぶという近年よく耳にする教育法です。大学で教育学を専攻していたこともあり、マイナビでは教育支援統括本部へと配属されました。『マイナビ進学』を通して、高校生の進学のサポートや、大学・専門学校・短大の母集団形成を支援しています。
しかし実はマイナビを志望したきっかけは教育ではなく、スポーツビジネスに携わりたいという想いからでした。野球をしてきた経験があり、スポーツの魅力をもっと広めたいと思っていたからです。結果的に教育支援統括本部へ配属となりましたが、大学で学んだ知識も活かすことができる日々の仕事はとにかく楽しいので、今後ももっとこの職種を究めていきたいと思っています。

学校側・高校生側両方の目線で、進学のサポートを。

コロナ禍で、高校・大学は軒並み休校・リモート授業となり、「学内で進学に関するイベントができない」という課題が生じました。当時私は新潟・長野エリアを担当しており、もちろんその地域も例外ではありません。私たちに何かできることはないかと考え、新潟・長野の高校生に向けてオンライン合同大学説明会をしたいと声を上げました。若手の提言であっても、きちんと形にしてくれるのがマイナビ。当時の上司と共にがむしゃらにできることを模索し、企画書を完成させたのは良い思い出です。このプロジェクトは想定以上の動員となり、『コロナ禍でも動きを止めなかったマイナビ』と評価をいただきました。その翌年、入社4年目で課長に昇進。以前にも増してマイナビでしか出来ない経験ができています。
私は課長として、入社1年目のときに当時の上司から学んだ「最短距離でなりたい姿や目標に近づく」姿勢を、今も大切にしています。その上司は、最初の懇親会で「私について来れば、見たい景色を見せてあげる」と言ってくださった憧れの存在。その言葉は現実となり、そして今の私があります。現在4人の部下を持った私も、各々が「最短距離でなりたい姿や目標に近づく」ことができるような指導を日々心がけています。部下にはマイナビで自分自身の価値を見つけてほしいですね。

進学・大学業界の風向きを変えるきっかけや仕組みづくりを

今後18歳人口の減少により、ますます大学の母集団形成は難しくなります。そのため、偏差値や知名度だけではない大学の魅力を発信することがより重要になっていきます。例えば、教授の分野やゼミの内容を高校生向けに噛み砕いて伝えていくとか。そうすることで大学・専門学校・短大の母集団形成に貢献できるのはもちろん、高校生もより自分にあった進学先を選べるのではないかと思います。そして、その学生の就職や結婚といった先の人生へとつなげていきたいですね。
今後は母集団形成だけではなく、学校経営のサポートやコンサルティングにも挑戦したいです。クライアントも事業部も自分自身も幸せになれる「Win-Win-Win」のスパイラルを構築し、進学・大学業界の風向きを変えられるような仕組みづくりを目指したいです。