マイナビグループのパーパスに基づいた、一人ひとりの“可能性” を信じ、これからの生き方をサポートしつづけられる存在となるため、わたしたちの生活をとりまくさまざまな社会課題の解決に取り組み、環境・社会・ガバナンスの各視点からサステナビリティの推進に努め、より良い未来を切り拓くための企業活動を行っていきます。
わたしたちはパーパスの実現、そして持続可能な社会の実現のため、優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を5つを特定しています。
「環境保全」、「次世代育成」、「スポーツ・文化支援」、「復興支援」を中心に支援活動を行っています。
例えば、持続可能な環境への取り組みとして2020年から「オリジナル紙袋」「総合パンフレット」等を森林の環境保全に配慮したFSC認証紙へ変更。次世代育成として、中学生を対象にキャリア教育講座を開催しています。
次世代育成の一環として、高校生を対象としたビジネスアイデアコンテスト「キャリア甲子園」の開催や、中学生を対象とした無償のキャリア教育授業「カードで学ぶキャリア図鑑」を全国各地で実施しています。
その他にも全国に広がる拠点を強みとして、自治体や経済団体と協力し、拠点ごとにさまざまな社会貢献活動を積極的に実施しています。
また、2005年より毎年、当期純利益の1%を「世界の子供教育基金」として積み立て、さまざまな問題により教育を受けられない子供たちのために、教育の機会を提供しています。