マイナビでは、日本全国で58ヵ所(※2024年10月1日現在)の勤務地があります。代表的な支社やエリアの特徴についてご紹介します。
北海道エリアでは北海道支社をピックアップしてご紹介いたします。
オフィスのある札幌中心部はロードヒーティングや地下道の発達により、積雪量が多くても不便には感じません。都市と自然が共存するエリアで、オン・オフともに充実した生活が送れるのも魅力です。
北海道支社は1989年に開設した、マイナビの中でも歴史の長い支社です。北海道全域の企業との取引があり、日々企業の採用課題に向き合い、地域の発展に寄与しています。
北海道支社(旭川含む)では、約170名が働いています。20~30代が多く活気があります。事業部間でのやりとりも多く、同じ支社の仲間として情報を共有し相談しあいながら仕事をしており、結束力の高さも特徴です。
東北エリアでは宮城支社をピックアップしてご紹介いたします。
仙台駅から車で30分もあれば、山にも海にも行けます。そのような環境から食品メーカーが多く、食産業が発達しています。最近は副都心開発も進み、都会の便利さと地方の環境の良さが合わさった、暮らしやすいエリアです。
宮城支社は1990年に開設されました。開設当初から30年以上お取引をしている地元のクライアントも多く、エリアの事業発展に貢献しています。
各事業部の社員数が多く活気があります。一方、大きすぎない規模感なので、情報共有やマーケット情報の共有がスムーズです。社員同士の仲もよく、事業部を越えての懇親会なども開催されています。
北陸エリアでは石川支社をピックアップしてご紹介いたします。
金沢市は、国内外問わず観光客が訪れており絶えず賑わいがあります。また、2024年3月には敦賀(福井)まで新幹線が延伸開通し、北陸の産業全体の活気も感じられるエリアです。
2007年の支社開設から、エリア密着の活動を続けています。石川県は求人倍率が高く採用に苦戦している企業も多いため、支社が一丸となりクライアントファーストの精神で仕事をしています。
50名に満たない小規模な支社ですが、部署間の距離も非常に近く、それぞれが個性を発揮して活躍しています。平均年齢も20代中盤と若め。「楽しくなければ仕事じゃない」がモットーです。
関東エリアでは東京本社をピックアップしてご紹介いたします。
日本の首都である東京。政治、経済、文化の中心都市として、さまざまな機能が集積しているエリアです。業界大手のクライアントも多く、規模の大きい仕事に関わるチャンスがあります!
東京都の求人市場は、求人数も求職者数も全国トップで、ビジネスチャンスが非常に多いエリアです。人材ビジネスに囚われず、生活情報ビジネス領域においても多数のクライアントに向き合っています。
東京本社では数多くの事業部の社員が働いています。グループ会社も同じ建物に入っているので、マイナビグループの規模の大きさを実感できる環境です。オフィス内の改装も進んでおり、社員が働きやすい環境づくりに尽力しています!
中部エリアでは名古屋支社をピックアップしてご紹介いたします。
人口230万人の都市である名古屋を中心に、756万人が暮らしている愛知県。リニア中央新幹線の開業に向け開発が進むなど、いま再注目されているエリアです。
大手自動車メーカーをはじめ、日本を代表する企業のクライアントが多く、エリアでのマイナビの知名度は年々上がっています。さらに、さまざまな地元プロスポーツチームに協賛をしていて、地元を盛り上げています。
名古屋支社(伏見・岡崎含む)では、20~30代前半を中心に約450名が働いており、最近では子育てをしながら働く社員も増えています。金鯱賞といった支社独自の表彰制度があり、活躍した社員を支社全体で讃える文化もあります。
関西エリアでは大阪支社をピックアップしてご紹介いたします。
安くて美味しい食べ物や、面白い人・気さくな人など、コテコテな魅力がたっぷりあるエリアです。2025年には大阪で万博の開催が決定しており、市場のさらなる盛り上がりが期待されています。
昨今は、人材不足や関東への人材流出というエリアの課題を持ちながらも、地元の人材確保に貢献しています。新サービスをスタートした時には「マイナビさんとは長い付き合いだから」と取引をしてくださるクライアントも多く、人情あふれるエリアです。
東京本社に次ぐ大きな支社で、幅広い事業展開を行っています。規模は大きいですが、支社全体の動きを感じやすく、とても風通しが良い職場です。最近ではワーキングママも増え、皆でより良い働き方を模索しています。
中国四国エリアでは広島支社をピックアップしてご紹介いたします。
海と山に隣接した自然環境は1年を通じて穏やかな気候で、インフラが整っていて通勤もしやすく、とても暮らしやすい街です。今後もさまざまな発展の兆しが見えるエリアです。
大手企業や知名度の高い企業クライアントが着実に増えているエリアです。広島市に拠点があり、地域密着型でクライアントへの細やかなフォローを実現しています。
現在、広島支社では6事業部を展開しています。各事業部の責任者が若く、とても高い志で仕事に臨んでいます。広島の求人倍率は全国的にも非常に高く、支社一体となって活動をしています。
九州沖縄エリアでは福岡支社をピックアップしてご紹介いたします。
福岡は、「世界の最も住みやすい25都市ランキング2017年」にランクインしたこともあり、海外からも高い評価を受けています。教育機関も多く、35の大学と19の短期大学があり、九州各地から学生が集まる活気あるエリアです。
ここ数年、特に採用ニーズが高まっているエリアです。福岡のクライアントは、合理性だけではなく、相性や信頼を求める傾向があり、人の良い方や相手の立場で考えることが出来る人が特に活躍しています。
福岡支社(北九州含む)では約280名が働いています。ABW型オフィスとなっており、その日の業務内容や予定に合わせて自由に席を決めています。福岡支社独自の“書籍購入制度”があり、この制度を利用して知見を深めたり、部下の人材育成に役立てている社員も多くいます。四半期に一度支社表彰式も行っており一体感があります。