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粘り強く、論理的なマーケティング視点で
シビアに数値を見立てた企画立案を行う
粘り強く、論理的な
マーケティング視点で
シビアに数値を
見立てた企画立案を行う

営業
コンテンツメディア事業本部
2020年中途入社 K.K
PROFILE
2020年にマイナビへ中途入社。2021年、キャリア新人賞銀賞を受賞。2022年、月間MVPを受賞。

1日でも早く即戦力になる意識を持って全力で仕事に向き合った

会社の根幹に関わり日本のビジネス全体をサポートしたいと思い、大学卒業後は都市銀行へ新卒入社。法人営業を担当し、中小企業に対して、融資・法人運用など幅広い金融サービス提供に携わりました。しかしながら、担当企業の社長家族に投資信託等を販売する個人営業の比重が年々増えていきました。元々法人営業を希望していたこともあり、もっと社会の役に立ちたいと転職を決意。
マイナビへの入社のきっかけは、大学時代の友人からの紹介によるリファラル採用でした。コンテンツメディア事業本部の営業職はマーケティングを軸にした法人営業だと知り、前職と異なる分野でスキルアップでき、新しいことを学べる点に魅力を感じました。入社してからは自分自身のためにも、また紹介してくれた友人のためにも、1日でも早く即戦力になる意識を持って全力で仕事に向き合っていました。

マーケティング視点で企画を立てるときは、シビアに数値を見立てることが重要

IT・テクノロジーに関するビジネス情報メディア『TECH+』のメディアセールスを担当しています。IT企業を中心に、サービス認知度向上や見込み顧客創出など『TECH+』を通したマーケティング支援を提案・実施しています。主なクライアントは、IT企業のマーケター。本当に多忙な方が多く、数字を指標にしているマーケターの方々と日々相対することは非常に緊張感があります。特に記憶に残っているのは、ある大手IT企業への提案。何度も粘り強く提案を続け、やっとの思いで受注できたクライアントです。あるセミナーの企画を提案した際、「この施策ならPV(閲覧)数はどのくらいか?そのPV数からどのくらい商談につながるか?集客のためにどの著名人をアサインするか?」等、何度も議論を重ねました。
マーケティングの視点で企画を立てるときは、絵空事ではなくシビアに真摯に数値を見立てることが大切です。その予測に対してクライアントに納得いただけなければ、企画を変えて予算の使い方を考え直すことも少なくありません。大切なのは、論理的な提案をすること。最終的にクライアントに納得いただける企画を練り上げ、セミナーは成功を収めました。

どう行動すべきかを論理的に意識し、有言実行を常に心掛けてきた

マイナビに入社してさまざまな成長を実感していますが、特にある上司のお陰で人としても成長できたと感じています。その上司は部下想いでありながら、自分が言ったことをきちんと行動に移せているかを厳しく見てくださる方でした。
私は常に「早く成長したい」と言っていたので、早く結果を出すにはどう行動すべきかを意識して、有言実行を常に心掛けてきました。有言実行はマーケティングの仕事にも繋がります。クライアントへの提案は、その提案以上の結果が求められますから。今後部下ができた際には、その上司を追い越せるような上司になりたいですね。