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マイナビにとって一番良い人事施策は何かを考え
マイナビの事業成長に貢献する
マイナビにとって一番良い
人事施策は何かを考え
マイナビの
事業成長に貢献する

人事
人事統括本部
2017年中途入社 M.S
PROFILE
2017年にマイナビへ中途入社。2020年、主任昇進を経て、2021年課長へ昇進。

マイナビの人材事業と、人事職の親和性の高さ

新卒でWebシステム開発会社へ入社し、営業部へと配属されました。その後、人事総務部への異動を希望し、人事業務全般に携わりました。M&Aで買収した企業の、人事制度の整備も経験しましたね。人事への異動理由は学生時代にインターンで人事を体験して面白かったからということもありますが、なによりも自身の市場価値を高めたいと思ったからです。その後、会社の営業利益低下に伴い転職を考え始めました。マイナビは主軸のサービスである『マイナビ』の事業がありながら、その他にも複数の事業を幅広く展開しており安定しているので、良いなと思いました。また、人材事業と人事職の親和性の高さもマイナビへの入社の決め手です。マイナビのスピード感ある選考に採用への本気度も感じられ、マイナビの人事に非常に良い印象を持ちましたね。最終面接が終わった後すぐに内定をいただいたので、オフィスを出てそのまま近くの母校まで歩いて卒業証明書を取りに行ったのは良い思い出です。

人事の業務を通して、マイナビの事業成長に貢献する

マイナビの人事の業務は、迅速性と正確性の両立が求められます。プレッシャーはありますが、だからこそ難易度が高い課題をクリアした時のやりがいはひとしおです。人事の新制度の導入に向けて制度を設計し、経営陣への提案資料の作成を行うこともあります。今後も会社にとって良い人事制度をどんどん導入していき、今の時代にマッチする制度への適正化を図ることでマイナビの事業成長に貢献していきたいですね。人事の仕事は往々にして派手さこそないものの、安定稼働させることが一番重要なミッション。特に記憶に新しいのは、令和2年法改正における年末調整の大幅変更。学ぶことも業務量も多く、非常にやりごたえのあるものでした。結果的に大きなトラブルは発生せず、無事に年末調整を乗り越えることができました。
また、私は現在課長として課のマネジメントも行っています。課全体の業務進捗管理を始め、配下メンバーへ最新の情報共有をしたり適宜相談を受けたりしています。働きやすい環境づくりのため、課やチームの垣根を超えたコミュニケーションを大切にしています。

「マイナビにとって一番良い施策は何か」を考え、会社の課題に沿った制度を整えていく

マイナビは大規模な会社だからこそ付け焼き刃の知識は通用せず、本当に正しい知識を学ぶ必要があります。そして、役員関連業務や海外駐在勤務者の対応、外国籍従業員の雇用管理…など、たくさんのイレギュラーが舞い込んでくるので、柔軟な思考が必要になります。10を超えるマイナビグループの子会社の労務業務も我々が一元管理しているので、各社ごとの規程や独自ルールなどを覚える必要もあります。責任ある大変な仕事ではありますが、その分非常にやりがいや成長を感じられるんです。今後も、法改正などの情報をいち早くキャッチして「マイナビにとって一番良い施策は何か」を思索し、会社の課題に沿った制度を整えていきたいですね。