私たちは、多様な価値観を受容し、関わるすべての人に感謝と敬意を持つことを大切にしています。性別、年齢、人種・国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な人材が力を発揮できる組織風土づくりも意識しながら、人権尊重とダイバーシティを推進します。
女性活躍促進に関する具体的な取り組み
マイナビグループでは、育児休業の取得や時短・時差出勤などライフステージに応じた労働環境も整備しながら、性別ではなく実力・実績による登用や育成を行っています。
今後も、女性が持続可能に働ける取り組みを進めていきます。
障がい者雇用促進に関する具体的な取り組み
障がい者採用の観点では「障がいの配慮はするが遠慮はしない」という方針があります。
どのようなカタチで貢献するかを自分なりに考え、「自分だからできた」という存在価値のある仕事を多く生み出すことに期待をし、採用活動を行っています。また、グループ会社のマイナビパートナーズは2016年6月に設立、マイナビグループの特例子会社として2016年9月に認可されました。
障がいの内容に関わらず活躍できるフィールドを幅広く提供し、雇用を促進することで企業としての社会的責任を果たすことを目的としています。
51期(2022年10月-2023年9月) | |
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男女別社員数 | 女性の割合47% |
雇用形態別社員数 | 正社員:97.5%、嘱託者:1.5%、アルバイト:1% |
女性管理職比率 | 34.2% |
新卒採用・中途採用女性比率 | 正社員:46%(新卒の場合:50.6%、中途の場合:43.6%) |
離職率 | 9.7% |
障がい者雇用率 | 2.2%(2024/5時点では2.6%程度まで回復しています) |
マイナビ、マイナビワークス、マイナビパートナーズ(特例子会社)の3社合算数値 | |
男女別賃金比率 | 78.1% |
再雇用制度利用者数 | 再雇用希望者による再雇用率:100% |
定年到達者の再雇用率 (希望なし含む):77% |
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育休からの復職率 | 男性:100%、女性:93.1% |