株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、5月25日(日)に開催した合同企業説明会「インターンシップ&キャリア発見EXPO」にて、会場内で発生したゴミの分別を促進するための「リサイクルステーション」と、廃材を活用して設計した「サステナブルブース」を設置しました。
本取り組みは今回で2回目となり、今後も大規模イベントを中心に設置数を拡大していく予定です。


■設置の背景について

マイナビでは、学生と企業の出会いの場を創出するため、全国47都道府県にて年間約600回以上の対面型合同企業説明会を開催しています。これらのイベントには、年間延べ32,000社以上の企業が出展し、約30万人の学生が参加する※など、キャリア形成活動の重要な機会となっています。
こうした対面イベントの開催にあたり、マイナビでは持続可能なイベント運営を目指し、会場内にゴミ分別を促進するための「リサイクルステーション」と廃材を活用した「サステナブルブース」の設置を開始しました。

本取り組みを通じて、出展企業や来場学生の一人ひとりがリサイクルや環境保護に意識を向けるきっかけとなることを目指しています。

※25卒向けイベント実績(開催期間2023年4月~2024年12月)

 

■「リサイクルステーション」の特徴

・来場者が「環境のためにできること」として「リデュース(Reduce)」「リユース(Reuse)」「リサイクル(Recycle)」の3Rの考え方を学ぶ展示を設置
・スタッフが常駐し、来場者に対して正しいゴミ分別方法を案内

リサイクルステーション

 

展示内容

■「サステナブルブース」の特徴

・廃材を再利用した資材を活用して、学生用の休憩コーナーや充電コーナー、就活に役立つコーナー(業界研究ミニ講座など)を設計
・参加者の環境意識を高めるための導線として、リサイクルステーションの周辺に設置

サステナブルブース

 

マイナビグループは今後も、「マイナビグループ環境方針」に則り、環境保全を意識した事業活動に積極的に取り組んでまいります。

 

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