株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、中高生向けデジタル教育を中心に次世代人材の育成を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野雄介)と共催で、中高生を対象としたプログラミングキャンプ「Life is Tech ! Spring Camp 2025 supported by マイナビ」を3月25日(火)~3月27日(木)にマイナビPLACE(歌舞伎座タワー)で初開催しました。3日間にわたるプログラムには35名の中高生が参加しました。
本イベントは、マイナビが掲げる「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」というパーパス実現に向けて、これからの将来を担うデジタルネイティブである中高生へのIT教育を支援することで、新しい未来を共に創ることを目的に開催しました。
◆開催概要
■開催概要
開催期間:3月25日(火)〜3月27日(木)
※3月26日(水)にマイナビコンテンツとしてキャリア教育のためのオリジナルカードゲーム実施プログラム日数:3日間
参加対象者:全国の中学生・高校生※新中学1年生も含む
会場住所:マイナビPLACE 歌舞伎座タワー(東京都中央区銀座4-12-15)
イベント詳細:https://lit.sh/spr25_pr
■プログラム内容
3日間にわたるプログラムで構成され、アプリ開発やゲーム開発、デザインなど10以上のコースから興味のあるコースを選択し、スキルを学びました。大学生の中から選抜されたメンターが講師としてサポートし、各グループに分かれて、ワークを進めていきました。
2日目にはマイナビのオリジナルコンテンツとしてキャリア教育のためのオリジナルカードゲームを実施しました。カードゲームを通してさまざまな職業や業種を知り、AI・プログラミングのスキルが活かせる多様な仕事があることなど、楽しみながら仕事と社会とのつながりに対する理解を深められる内容になっています。

(左)プログラミングキャンプの様子 (右)オリジナルカードゲームの様子
◆開催後、中高生からの感想
・世の中には多くの職業があり、協力したり、連携したりしていることを初めて知り驚きました。
・職種と業種の違いを楽しく学ぶことができました。
・様々な職業が関わり合って、社会が成り立っていることがわかりました。
◆マイナビイベント責任者より
昨年弊社が協賛した、中高生向けアプリ・Webサービス開発コンテスト「アプリ甲子園2024」をきっかけに、今回の開催まで主催のライフイズテックさんと協議を重ねてまいりました。
35名の中高生の皆さんにご参加いただき、普段なかなか入ることのない「オフィス」という環境で、プログラミングを通じて学びと挑戦の機会を提供できたと思います。この経験が、ITやプログラミングに対する興味をさらに深めるきっかけになれば幸いです。
またマイナビ提供のコンテンツとして実施したキャリア教育のためのオリジナルカードゲームでは、仕事と社会のつながりを学び、今後の職業調べに役立てていただけたらと思います。
今回の開催にあたり、ご協力いただいた講師・関係スタッフの皆さま、保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。これからもマイナビは、夢や目標に向かって頑張る未来のエンジニア・クリエイター達を応援します。
株式会社マイナビ 社長室 コーポレートコミュニケーション統括部 広告宣伝部 金子 祐貴
マイナビグループでは「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」をパーパスに掲げています。本プログラムを通して、未来を担う子どもたちの可能性を拓き、一人ひとりが自身の可能性や未来について考えるきっかけを提供します。
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