株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明、以下マイナビ)は、歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025(アーティスツ フェア キョウト)」(主催:京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会)に協賛します。
■今回で8回目を迎える「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025」
本イベントは、次世代のアーティストが世に羽ばたくきっかけづくり、および来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として開催され、今回で8回目を迎えます。出品アーティストは、アドバイザリーボードと公募により選出された可能性溢れる若手アーティスト40組。メイン会場は、前回初会場となった「京都国立博物館 明治古都館」と、例年インダストリアルな空間で作品を演出する「京都新聞ビル 地下1階」に決定しました。この趣のあるユニークヴェニューで、ペインティングからテクノロジーを駆使したインスタレーションまで、多種多様な表現手法の作品を展示・販売いたします。さらに、京都の街中に展開するサテライト会場や若手批評家育成プロジェクトも継続予定です。
■「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 マイナビ ART AWARD」開催
マイナビは、「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」をパーパスに掲げ、人材ビジネスや生活情報メディアを通して、人々の人生に寄り添い、サポートする多様な事業を展開しています。
2023年7月からはアート事業として、人々の多様な働き方や、自分らしい生き方のナビゲートを目的に、アートやアート思考に根ざしたプログラムを開催するプラットフォーム「MYNAVI ART SQUARE(MASQ)」(東京・銀座)をオープンしました。
本イベントが目指す“アーティストの可能性を切り開き、新しい一歩を踏み出すきっかけとなる”という趣旨に共感し、2022年より協賛を始めました。イベントの中では、出品作品から特に優れた作品を選出するアワード「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 マイナビ ART AWARD」を開催。新しい芸術の創造に取り組むアーティストの創作活動を支援し、日本現代美術の登竜門となることを目指します。
■「ARTISTS’FAIR KYOTO 2025」
会 場:京都国立博物館 明治古都館(京都市東山区茶屋町527)
京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239)
臨済宗大本山 東福寺(京都市東山区本町15丁目778)
日 程:京都国立博物館 明治古都館/京都新聞ビル 地下1階:2025年2月28日(金)~3月2日(日)
臨済宗大本山 東福寺:2025年2月28日(金)~3月6日(木)
※臨済宗大本山 東福寺は、アドバイザリーボード展会場になります。
主 催:京都府、京都新聞、「ARTISTS’FAIR KYOTO」実行委員会
後 援:経済産業省、文化庁、京都商工会議所、一般社団法人京都経済同友会
特別協力:臨済宗大本山 東福寺
■「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 マイナビ ART AWARD」
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025」出品作品から特に優れた作品を選出し表彰します。キュレーターやアート教育を担う有識者、ディレクターなど、アートを軸に国内外で活躍する方々を審査委員に迎え、総合的な知見により作品を選出。最優秀賞に選ばれたアーティストは、個展開催に向けての新作制作費が授与されます。アワードを通してさらなる活動、出会いの機会を創出します。
最優秀賞: 1点 /賞状、トロフィー【副賞】賞金100万円(個展開催費用及び新作制作費用として)
優 秀 賞: 数点/賞状
対 象: 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025」に出品する若手アーティスト
開場時間や入場料、さらに参加アーティスト、審査委員などの詳細はイベントHP<https://artists-fair.kyoto/>をご覧ください。
※前回の「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024 マイナビ ART AWARD」最優秀賞受賞者、志賀耕太による個展「SIDE GAME」が、「MYNAVI ART SQUARE(MASQ)」で2024年10月18日(金)から2025年1月25日(土)まで開催されています。
志賀氏の個展の詳細はMASQ公式サイト(https://artsquare.mynavi.jp/)よりご覧ください。
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