Interview

同業他社への転職を経て 「価値あるサービス」と「親身さ」でマイナビに敵う会社はない

ゼネラルエージェント事業本部 EMC領域
課長/RA担当
2020年10月中途入社|K.Y
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Q1 これまでの経歴は?

インターネット専業の広告代理店を経て、2012年、マイナビに中途入社。
その後、2019年に別の人材紹介会社へ転職しましたが、翌年マイナビに再入社しました。

Q2 マイナビに入社して7年目、同業他社に転職したのはなぜ?

マイナビには2012年に入社し、当時は営業所長として20名の部下を持っていました。そのタイミングで転職した一番の理由は、自分のスキルや能力にはどのくらいの市場価値があるのか、このやり方が本当に正しいのか、マイナビだけで通用するものなのではないか、といった焦燥感の答え合わせがしたかったからです。年齢的にも31歳、残り30年くらいのキャリアを考えた時に、今だと思いました。

Q3 同業他社に転職して2年、再びマイナビに戻った理由は?

業界最大手といわれる会社のハイパフォーマーを目の当たりにし、自分はまだまだ成長途中であると痛感。また、初心にかえって経営層の方々と向き合った時、その方達の大小一つひとつの判断に確固たる想いがあり、その想いが従業員を率いて会社という形を成しているという、当たり前でいて見えていなかった背景が鮮明になり、人材紹介という仕事の深みを思い知りました。マイナビでの仕事はやり切ったと自負して飛び出しましたが、今の視座を持って戻れば、もっとやれることがあると思いましたし、マイナビでもう一度やり切りたいと思ったからです。

Q4 一旦、離れたからこそわかる「マイナビらしさ」は?

マイナビには「価値のあるサービス」と「親身さ」があります。この組織の規模感で「会う」ことにこだわり、ナンバーワンよりもオンリーワンであろうとするエージェントは他にはないと感じています。一般的には、効率化を最優先し、いかに数をこなすかで勝負するもの。ところがマイナビは逆を行きます。また、マイナビは社員一人一人の裁量が非常に大きいです。コミットしようと思えば、顧客に対して徹底的に向き合うことができる。自由に動くことができるから、自分にしかできない貢献の仕方、自分にしかできない価値が提供できます。

Q5 マイナビの人材紹介事業で活躍できるのはどんな人?

未完成の土壌を楽しめる人。誰でもできる仕事ではなく、自分にしかできない仕事をしたいなら、間違いなくマイナビだと感じています。仕事にスピード感があり、変化への対応も早い環境で、安定した就業環境もある。非常にバランスがいい状態だといえます。しかも、マーケットで一番を取りに行ける可能性も秘めていて、そこに寄与できる。キャリアの基礎を形成していく世代にも、セカンドステップを考えている方にも、唯一無二の価値あるフィールドではないでしょうか。