Interview

実力主義の風土 昇進スピードが早く、成果を上げたノウハウは全員で共有

ゼネラルエージェント事業本部 ゼネラル領域
営業所長/RA担当
2016年8月中途入社|S.R
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Q1 現在のお仕事内容は?

ゼネラル領域RAのマネージャーをしています。プレイングマネージャーとして、自分自身も営業をしながら、約25名のメンバーのマネジメントを行っています。

Q2 前職と転職の経緯は?

2013年、ITハードウェアの外資系企業に新卒入社しました。主には、電話での法人営業をしていたのですが、営業としてパソコンやソフトウエアの値段でしか勝負ができず、お客様にも私自身にも感動が無かったため、自分が介在することによって、値段ではなく影響や価値を与える仕事がしたいと、人材紹介への転職を決めました。マイナビを選んだ理由は、企業や求職者に深く入り込む姿勢に魅力を感じたからです。

Q3 マイナビ入社後の歩みは?

ゼネラル領域でCAを2年、RAを1年半経験後、マネージャーに昇格し現在に至ります。マイナビの方針である「会う」という対面スタイルにこだわり、法人と個人、両方の営業経験を積み、様々な業界、様々な価値観に触れたことで、企業には求職者の、求職者には企業の想いまで含めた提案ができるようになりました。それは、マネージャーとして、メンバーを指導する上でも大変役立っています。

Q4 マイナビの風土は?

年齢や性別を問わない実力主義。実績を上げた時の昇進スピードはとても早いです。実力主義といっても、他者を蹴落としてのし上がるような風土とは真逆で、成績優秀者は年に1回の表彰の機会を与えられたり、その他にも成果の出たノウハウやナレッジを共有したりする文化が日常的にあります。また、実績ばかりでなく、日頃の行動の部分が結果に直結する仕事ですので、きちんと結果に至るまでのプロセスを評価してくれる会社です。

Q5 マイナビの人材紹介事業で活躍できるのはどんな人?

1つは行動量の多い人。マーケットや求職者の属性を見極めるのは大変難しく、いきなり上手くはできません。数多くの求職者とお会いすること、何件もの応募を出すことを、まずは愚直にやってみて、効果測定できるくらいの量を担保するのが、遠いようでいて一番の近道です。もう1つは勉強熱心かつ素直になれる人。あまり抱え込まずに、上手くいかない時、わからない時、やり方ひとつでもプライドを捨てて周りの人に聞けるかどうかが大切だと思います。人材紹介は永遠にインプットのある仕事であり、そこが面白いところです。インプットして、常に自分のやり方をアップデートしていける人が向いていると思います。