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2018年新卒入社|U.N

2016年中途入社|Y.T

RA×CA対談 マッチング精度を高める
RAとCAのコミュニケーション

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Profile

2018年4月新卒入社|U.N
ゼネラルエージェント事業本部
IT領域
RA担当
2016年12月中途入社|Y.T
ゼネラルエージェント事業本部
IT領域
課長/CA担当

Q1 職場の雰囲気は?

寡黙な人もいれば、賑やかな人も。色々な人が集まっています。色々な人がいますが、全員に共通しているのは、RAは企業のために、CAは求職者のために、という強い信念を持って仕事をしている点です。

そうですね。あと若い人が多く、社員も皆明るくて元気です。上司との年齢も近く、意見を発信しやすい環境です。

Q2 RA・CA間の「コミュニケーション」を大事にしているのはなぜ?

RA・CAのコミュニケーションの「量と質」が企業と求職者のマッチングの精度に繋がっているためです。「企業と求職者のニーズ」とひとくちに言っても、企業の場合は、社長、人事、採用担当者と様々なニーズがあり、また求職者は、本人だけでなく家族のニーズも。

このように登場人物が多く、それぞれのニーズが複雑に絡み合っているため、RAは企業、CAは求職者とのコミュニケーションに専念して要望を聞くこと。そして、そのすり合わせには、RAとCAが顔を付き合わせながら、コミュニケーションをとるという方法が有効なんです。

Q3 RA・CAのコミュニケーションの「質」を上げるために意識していることは?

CAとして気をつけているのは、求職者から伝えられる事実や希望の背景までをヒアリングしてRAに伝えることです。逆に、CAからRAに希望するのは、企業の良い点だけでなく、課題も伝えて欲しいということ。RAは担当企業に貢献したい一心で、会社の良い点ばかりをプレゼンしがちですが、課題まで知ることで、全体像が把握でき、CAから求職者への説明にも嘘がなくなります。求職者も納得した上で入社し、入社後の離職率も下がることで、結果、企業にも貢献できるというわけです。

私もRAとして表裏のない事実を伝えるよう気を付けています。RAからCAに希望するのは、求職者の意見なのか、CAの意見なのか、を分けて話してもらうこと。その点を混同してしまうと、RAとしてのアクションを、見誤ってしまうことがあるからです。

個別のコミュニケーション以外にも、RAからCAに向けた新規企業のプレゼンが週2回実施されています。このようにRAとCAのコミュニケーションの場が多ければ多いほど、企業と求職者、双方の情報量や選択肢が増え、マッチング精度が上がっていきます。

Q4 RAとして、CAとして、お互いをどのように評価していますか?

Uさんは、各社の採用担当者なんじゃないかと思うほど、それぞれの企業の情報量がすごい!企業と真摯に向き合っている証拠だと思います。

Yさんはビジョンのある方。人材紹介が好きという気持ちに溢れていて、求職者にきちんと向き合っているので、RAとしても安心して相談ができます。

Q5 マイナビの人材紹介事業で活躍できるのはどんな人?

転職という人生において重要なシーンに立ち会う仕事です。自分のためではなく、誰かのために熱量を持って行動する人が、活躍できる会社だと思います。

先を読んで行動できる人ではないでしょうか。人材紹介には登場人物が多いので、それぞれのニーズを的確に把握したうえで、先回りしてトラブルを回避し、登場人物全員を笑顔にできる人が向いていると思います。

人材紹介としては、今まさに業界NO.1を目指している真っただ中。誰もが現状に甘んじていません。入社すれば、勢いがあり、非常に面白いフェーズに携われるチャンスではないでしょうか。

年齢や年次に関係なく、裁量を持って仕事にチャレンジできますし、そのように意欲が高い人が活躍されていると思います。