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挑戦心あふれる環境で
オウンドメディアとともに成長していく

2021年 中途入社

デジタルテクノロジー戦略本部
コンテンツプランニング1部

デジタルテクノロジー戦略本部
コンテンツプランニング1部

M.Fさん

profile

国際政治学を学んだ後、ベンチャー企業に就職したM.Fさん。自身の専門分野を作るべく転職を決意し、2021年にマイナビに入社。現在WEBディレクターとしてオウンドメディアの運営を担当するM.Fさんに、マイナビを選んだ理由や仕事の面白さなどを伺いました。

専門分野と言えるものを作るため転職を決意

専門分野と言えるものを作るため転職を決意

法学部で国際政治学について学んでいた私は、大学2年生から3年生まで所属したグローバルビジネスのゼミで、東南アジアに進出する日系企業に訪問し、その国ならではの製品づくりや販売戦略についてお話を伺ったりしていました。音楽ライブの裏方を担当するサークル活動や、アパレル販売員のアルバイトなど、興味や関心があることに幅広くチャレンジするタイプだったので、あまり勉強熱心な学生ではなかったかもしれませんが、どれもかけがえのない経験でいい思い出ばかりです。そんな学生時代を終え、就職先に選んだのは設立10年弱のベンチャー企業でした。

ベンチャーということで、営業からWEBマーケティング、デザイン、広報などとても幅広い仕事に携わることができ、たくさんの経験を積むことができました。しかし、徐々に「自分の専門分野と言えるものを持ちたい」という気持ちが生まれ、それをきっかけに転職を考えるようになりました。当時、オウンドメディアを担当していたこともあり、SEOやコンテンツマーケティングの知見をもっと深めたいと考え、それを叶えられるような転職先を探していました。その中の一つがマイナビで、いろいろと調べていくうちに想像以上に多くの事業を手がけていることを知り、たくさんのサイトやメディアを運営しているので、各々が得た情報や知見を担当者同士で共有し合える点に魅力を感じ、入社することを決めました。

メディアと向き合い、ともに成長していく面白さ

メディアと向き合い、ともに成長していく面白さ

現在担当しているのは、介護職向けの転職支援サービス『マイナビ介護職』のオウンドメディア「介護のみらいラボ」の運営です。転職潜在層(転職を考えているものの具体的な行動に移せていない層)の介護職の方との接点作りを目的に、介護の仕事に役立つ記事から、プライベートタイムに楽しんでいただく記事まで幅広い内容を配信しています。メイン担当は私1人ということもあり、業務内容は記事の作成や更新、SEO対策、SNSの配信、キャンペーンの立案実行、サイト改善など多岐に渡ります。

この仕事の面白さは、一つのメディアにじっくり向き合い、ともに成長していける点です。 入社当時の「介護のみらいラボ」は立ち上げ直後でこれから成長していくという段階でした。2年が経過した現在では閲覧数が約10倍になり、多くの方との接点を作ることに成功しました。しかし、このメディアにはまだまだ伸び代があると感じています。私の理想は、一回閲覧して終わりではなく、メディアに定期的に訪れていただいたり、将来的にマイナビのサービスを使っていただいたりと、その先につなげられるメディア作りです。それが難しいと感じる点であり、ずっと心がけていきたい点でもあります。

受賞やユーザーの反応が一番のやりがい

受賞やユーザーの反応が一番の
やりがい

やりがいを感じる瞬間は、やはり結果が伴ったときです。入社して1年強のタイミングで、医療福祉エージェント事業本部のインセンティブ特別賞を受賞できたことは、それを実感する出来事でした。SEOも編集も知識やスキルがあまりない状態で入社し、周りの方の力を借りながら手探りで運営を続けてきたことに対して、こうやって結果が出たことはとても嬉しかったですし、成果が計りにくい潜在層向けのオウンドメディアも事業部に貢献できていることが分かり手応えを感じました。

また、自分の企画が形になり、ユーザーからの反応があったときも大きなやりがいを感じます。昨年実施したプレゼントキャンペーンは、企画からプレゼント協賛企業とのやりとり、フォームの設計などを初めてメインとして担当した案件でした。結果として、応募数とSNSの新規フォロワー数が目標を大きく上回ったときは多くの方に興味を持っていただけたのだと実感が湧き、やりがいを感じた瞬間でした。

変化することを厭わない社風がマイナビの魅力

変化することを厭わない社風が
マイナビの魅力

入社する前は、この規模の組織だとあまり変化がないのではないかと思っていたのですが、会社を良くしていくために現状から大きく変えることも厭わない社風があり、挑戦心にあふれた人たちが集まっていると感じました。その象徴がデジタルテクノロジー戦略本部の発足だと思います。そのデジタルテクノロジー戦略本部でもナイストライ賞というインセンティブ制度があり、挑戦する気持ちを後押しする風土が高いので、そんな環境で働けていることを嬉しく思います。

今後は仕事を通して得た知見をチームに還元することはもちろん、ゆくゆくは後輩をサポートする立場になりたいと思っています。また、長期的な視点で言えば、デジタルテクノロジー戦略本部ができたことでキャリアチェンジにも柔軟に対応できる組織になったと思うので、機会があれば別の職種にも挑戦していきたいと思っています。

schedule一日の流れ

9:15

出勤

9:30から課の朝会があるので基本的には定時出勤。メールチェックと本日のスケジュールやタスクを確認します。

9:30

課の朝会

本日のスケジュール・タスクを共有し合います。

10:00

業務開始

業務の性質上、社内外問わずメールやチャットツールを活用してやりとりを行います。午前中は数値の分析やモニタリングレポートの更新、納品原稿の確認を行うことが多いです。

12:30

お昼休憩

何時に休憩を取るか自分の業務に合わせて自由に調整できるので、タイミングを見てランチをいただきます。

13:30

作業

デザイナーさんに入稿依頼をした記事の反映確認、次に依頼する入稿データの作成を行います。

15:00

MTG

医療福祉の転職サイトと、それに紐づくオウンドメディアの担当者で数値の進捗共有や施策の内容・結果を共有します。

16:00

作業

翌日に公開するSNSの投稿内容の作成や予約投稿、翌月に発注する記事テーマの選定、構成案の作成を行います。

18:00

退勤

仕事にキリがついたところで退勤。ちなみにノー残業デーの水曜日は、映画のサービスデーでもあるので、たまに映画を観に行くこともあります。

時間によって作業の内容や打ち合わせの性質が変わるのが常。うまく頭を切り替えることが、良いパフォーマンスを発揮する上で大切です。ショートブレイクを挟んだり、同僚と話したり、ちょっとした気分転換を取り入れています。

private time私の自分時間

休日は登山にキャンプ、音楽フェス、旅行と比較的アクティブに過ごすことが多いですね。昨年の夏には、人生で初めて富士山に登頂し、念願だったご来光を見ることができました!

message未来の後輩たちへ

個人の成長と挑戦をバックアップしてくれる、とても働きやすい会社だと思っています。また、組織を超えたつながりも活発なので、たくさんの人と出会い、たくさんの刺激を受けられると思います。私もみなさんとどこかでご一緒できることを楽しみにしています!

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