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子育てと仕事を両立しながら
日々新たな分野の記事に携わるやりがい
日々新たな分野の
記事に携わるやりがい

編集
コンテンツメディア事業本部
2012年中途入社 H.Y
PROFILE
2012年にマイナビへ中途入社。2015年、課長へ昇進。2016年、マネージャー賞銅賞を受賞。
2017年〜2018年に第1子の産休育休、2019年〜2020年に第2子の産休育休を取得。

地域情報誌からWebメディアへ、新たな挑戦

新卒で地域情報紙を発行する会社に入社し、編集記者兼広告営業として紙面づくりに携わりました。まちの話題を幅広く発信していたので、日々、役所や警察、消防、学校、病院、商店、公園、個人宅…など、さまざまなところに足を運んで取材をしていました。仕事は楽しくやりがいもありましたが、ネットで記事を読むことが好きだったことからWebメディアの編集に挑戦してみたいと思い、私自身が読者だったWebメディア『マイナビニュース』を手がけているマイナビへの転職を決意しました。当時の面接官のみなさんが取材のように私の話を面白がって色々と聞いてくださったのも好印象で、入社への決め手となりましたね。入社から現在まで、コンテンツメディア事業本部の編集として、『マイナビニュース』のライフスタイル分野を担当し、ビジネスパーソンに向けて有益な情報を発信できるよう奔走しています。

幅広いテーマを担当する、新しいことに挑戦できる楽しさ

ライフスタイル分野は非常に幅広く、恋愛コラムをまかされたと思えば、今度はマネーの解説記事、次は健康の話…と経験したことのないテーマに挑戦することが多く、大変ではありますが新しいことに挑戦できる楽しさがあります。記事は自身で取材・執筆するものもありますが、ライターさんや漫画家さんなど専門家の方にご協力いただきながら作っていくことも少なくありません。マイナビという大きな看板があるからこそ、企業様から情報を提供いただけたり、普通であれば取材に行けないような場所にも行けるので、刺激のある日々です。Webメディアは記事への読者の反応が閲覧数としてダイレクトに可視化されるため、そこが厳しさでもあり面白いところでもありますね。
特に記憶に残っている企画は、入社してすぐに担当した恋愛コラムの連載。前職では全く経験のない恋愛コラムに試行錯誤しながらもゼロから企画を考え、ライターさんを決め、連載が無事にスタートしました。その連載は次第にSNSで反響を呼び、漫画化、書籍化、そして映画化へと繋がったんです。私自身もその連載を毎回楽しみにしていましたし、読者の反応がみられることにやりがいを感じましたね。『マイナビニュース』の影響力を肌で感じた出来事でした。そのライターさんにも「名刺代わりの作品ができた」と喜んでいただけて、とても良い経験でした。

世の中に有益で面白い記事を発信し続けることで、さらに読者のみなさんの生活に貢献した

現在は、2度の産育休を経て時短勤務で働いています。チームメンバーの理解もあり、困った時は助けてくれる環境です。周りに育休を経験した方が多いこともあり、子育てや仕事の両立といった情報共有もでき非常にありがたく思います。
今後は世の中に面白く有益な記事を発信し続けることで、さらに読者のみなさんの生活に貢献していきたいですね。そのために最新の情報を常にインプットし続けて、Webメディアの編集スキルを高めていきたいです。何をおいても、大切なのは読者。読者が面白いと思えて、そして有益だと感じてくれる情報を提供し続けることが私の使命です。