株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)が協賛する「第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の決勝戦が2024年1月7日(日)に兵庫県のノエビアスタジアム神戸で開催されました。

第31回大会に続き、藤枝順心高校(静岡)が優勝を手にしました。

優勝校へは『今後の部活動に役立てて欲しい』という想いで、マイナビから副賞としてオリジナルサッカーボールを贈呈しました。

 

◆大会結果
優勝 藤枝順心高校(静岡)
2位 十文字高校(東京)
3位 大阪学芸高校(大阪)、柳ヶ浦高校(大分)

結果の詳細はHP(https://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2023/schedule_result/)をご覧ください

 

◆マイナビ特別交流会を実施

またベスト4進出校を対象に、マイナビ特別賞として2024年3月6日(水)にマイナビ仙台レディースの松本真未子選手(写真左)、猪瀨結子選手(写真右)とのオンライン交流会も実施しました。交流会ではマイナビ仙台レディース選手の他に、『マイナビアスリートキャリア』(アスリートキャリア事業部)やマイナビの『マイナビ進学』(未来応援事業本部 進路サポート部)の担当者も参加し、高校生が抱える進路・進学への悩みや質問などに答えました。

 

 

◆イベント概要
イベント名:マイナビ特別交流会
開催日:2024年3月6日(水)18時~19時
会場:オンライン

 

マイナビは今後も、パーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を体現すべく、その理念に共感する様々な取り組みを支援してまいります。

 

 

「マイナビ仙台レディース」https://www.mynavisendai-ladies.jp/

2017年に株式会社マイナビとタイトルパートナー契約を締結しマイナビベガルタ仙台レディースとなり、2020年10月にはWEリーグへの参入が正式決定。
2021年にはクラブ名を「マイナビ仙台レディース」に改め活動をスタート。
【SHOOT FOR THE STARS】をチームスローガンに掲げて、仙台から日本全国、全世界に向けて感動や勇気を与えられるよう、WEリーグ優勝を目指し活動しています。クラブコンセプト「日本でいちばん、“ひと”が育つクラブへ」を合言葉に、クラブにかかわる一人ひとりが、女子プロサッカー選手という
新たなキャリアパスを切り拓く先駆者であるという自覚を持ち、サッカーを通じて人間性を育むことに力を入れているクラブチームです。

 

『マイナビアスリートキャリア』https://athlete-career.mynavi.jp/

『マイナビアスリートキャリア』はアスリート向けのキャリア支援サービスで、2018年12月にスタート。プロ・アマ・学生問わず全てのアスリートのキャリア形成支援を目的とした講座を企画・運営し、スポーツとビジネスどちらでも活躍が出来るように、競技力および社会人基礎力の向上をサポートしています。また就労支援としてアスリートと企業をマッチングする職業紹介サービスも提供しています。

 

『マイナビ進学』(未来応援事業部 進路サポート部)https://shingaku.mynavi.jp/

進路講演会や放課後相談員など高校生1人1人の進路実現のためにさまざまな活動を行っています。
進路講演会では、全国2,000本・30万人の高校生の前で講演会をしており、進路選択やキャリアを考えていくうえで必要なことを高校生に直接お伝えしています。また、放課後相談員ではマイナビの社員と高校生と1対1で話をする場を設け、高校生活や進路に対しての悩みや疑問に直接お答えしており、様々な角度から高校生のキャリア支援をしております。