Section.1
幅広い仕事に挑戦できるのが、マイナビグループの魅力
新卒で入社したシステム会社では、販売管理システムの運用担当として、製造業からアパレルまで、さまざまな業種のクライアントを担当。システムの導入支援や導入後のサポートなどをしていました。その後、LGBTQの職場環境に関する研修やコンサルティングを行うNPO法人を経て、2020年にマイナビパートナーズに入社。現在は、データ入力や求人広告の原稿・画像の作成のほか、作業マニュアルや資料の作成・印刷・封入・発送など幅広い業務に携わっています。
求人広告に掲載する画像制作については、新人メンバーへの指導や、習得のサポートも行っています。名古屋課は社員数がまだ少なく、さまざまな仕事に携われるおかげで習得できたスキルも多くあります。いろいろな仕事にチャレンジできるので、やりがいも大きいですね。マイナビグループの、「配慮はするが遠慮はしない」という方針の通り、個々が100％の力を発揮できる環境を用意してくれる会社だと思います。
Section.2
環境が
私の視野を広げ
一緒に働く仲間が
変化のきっかけに
マイナビパートナーズで働き始めた当初は、周囲を見ることがうまくできずに、苦労したことがありました。それが、働いていくうちに一人ひとりの異なる意見を取り入れながら他のメンバーと協力し柔軟に対応できるようになった気がします。
自分の特性として、焦りやすく疲れやすいというものがあり、以前は、頭が常にフル回転している状態で、倒れるまで活動してから疲れに気付くという悪循環を続けていました。数年前から毎日1行日誌をつけて気分の浮き沈みを自己分析し定期的に対策を考えるようにしています。入社後は、以前よりペース配分を考えて仕事ができるようになったと思います。また、気分が落ち込んでしまった時は、上司や他のメンバーが親身にサポートしてくださり、本当に感謝しています。
上司の指導や、良いお手本になってくれる先輩がいることで、日々、自分自身が変わっていくのを感じています。仕事をする中で、迷った時には、自分の尊敬する人たちのことを思い出し、「あの人ならどうするだろう？」と考えるようにしています。
Section.3
苦手を克服し、
新しい自分に出会える
自分の特性のことで困ったことがあれば、何でも相談できる環境があることも大きいです。以前は、心ない発言で傷ついたり、受け入れられなかったらどうしようと不安にかられたり、仕事中にリラックスできることがありませんでしたが、マイナビグループには、「特性について否定されない」安心感があり、おかげで、仕事に集中できるようになりました。また、相談した時の解決までのスピードも速く、私だけでなく、体調がすぐれない社員がいれば、自然と声をかけ合える環境があるのは、本当にありがたいです。自分でも、常に高いパフォーマンスを発揮できるように、調子が下がる前に対策をとるように心掛けています。
マイナビグループは、障がいとは関係なく私という存在を評価し期待してくれる会社。おかげで、以前の私なら、できないと思い込んで敬遠しがちだった苦手な業務も、どんどん克服しています。今後の目標は、GAS（*1）やRPA（*2）の知識をつけて業務効率化に貢献することです。そして、社内のオンライン研修などを活用しながら、上手な指示の仕方やコミュニケーションスキルを身に付けていきたいです。
（*1）Google Apps Script＝Googleのサービスを自動化する言語
（*2）ロボティック・プロセス・オートメーション＝業務を自動化するためのソフトウエアロボット
