株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2027年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2027年卒 大学生志望業界ランキング」の結果を発表しました。

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【TOPICS】

◆学生の第一志望の業界は文系理系ともに「ソフトウエア・情報処理・ネット関連」が上位【図1

◆業界を選ぶ上で重視しているポイントは、「給与・待遇」が最多【図23

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【調査概要】

学生の第一志望の業界は文系理系ともに「ソフトウエア・情報処理・ネット関連」が上位

学生に第一志望の業界を聞いたところ、文系では「官公庁・公社・団体(11.6%)」が最多で、次いで「ソフトウエア・情報処理・ネット関連(11.5%)」だった。理系では「ソフトウエア・情報処理・ネット関連(10.7%)」「繊維・化学・ゴム・ガラス・セラミック(10.7%)」が同率最多となり、文系理系ともに「ソフトウエア・情報処理・ネット関連」が上位にあがる結果となった。第一志望になる理由を聞くと、「先輩からITは伸びしろがあると聞いたから(文系女子/ソフトウエア・情報処理・ネット関連)」「成長を追い求める業界と自分の特性が合うと感じたため(理系男子/ソフトウエア・情報処理・ネット関連)」などの声があがった。【図12

【図1

【図2

 

業界を選ぶ上で重視しているポイントは、「給与・待遇」が最多

業界を選ぶ上で重視しているポイントを聞いたところ、「給与・待遇(48.8%)」、「休日・休暇・労働時間(44.9%)」が多くあげられた。業界選びにおいて仕事内容そのものよりも、待遇面を重視する学生が多いようだ。【図3

【図3

 

【調査担当者コメント】

今回の結果から、文系・理系ともにIT業界の志望度が高いことが明らかになりました。学生が業界を選ぶ際には、「給与・待遇」を重視する傾向がありますが、IT業界の平均年収は全産業平均を上回っており※1、こうした点からも学生の関心が高まっていると考えられます。また、経済産業省の「IT人材需給に関する調査」※2によれば、2030年には最大約79万人のIT人材不足が見込まれており、学生の注目が高い現状は望ましい状況と言えるでしょう。

一方で、給与だけではなく、「成長性」や「業界の伸びしろ」に注目をしている学生の声も見受けられました。企業においては、学生が具体的な市場観や業界イメージを持てるコミュニケーションが重要になると考えられます。

 

※1 国税庁令和6年分 民間給与実態統計調査

※2 経済産業省 「IT人材需給に関する調査)」

マイナビキャリアリサーチラボ 研究員 中島英里香

 

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【調査概要】

「マイナビ 2027年卒 大学生志望業界ランキング」

○調査期間/202621日(日)~29日(月)

○調査方法/マイナビ2027会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収

○調査対象/20273月卒業予定の全国の大学生、大学院生

○調査機関/自社調べ

○有効回答数/983名(文系男子149名 文系女子365名 理系男子235名 理系女子234名)

※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。

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