AI エンジンを活用し、エントリーシートの「優先度」「⼈物像」「辞退可能性」を予測

~ サービス導入企業が50社を突破 ~


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、AI エンジンを活用し、学生から提出されたエントリーシートの「優先度」「人物像」「辞退可能性」を予測する『AI優先度診断サービス』を、『PRaiO(プライオ)』へサービス名称を変更しました。

 

 

https://praio.jp/

 

『PRaiO(プライオ)』(旧:AI優先度診断サービス)は、採用の客観性・高速化によって採用担当者の働き方改革を実現し、学生と直接コミュニケーションをとる時間を増やすことを目的に開発しました。三菱総合研究所が開発したHRに特化したAIエンジン「HaRi」を活用し、「評価する担当者によって基準がバラバラ」、「毎年辞退者が多い」、「エントリーシートを読むのに膨大な時間がかかる」などの悩みを解決します。2016年(2018年卒向け)のサービス開始後、現在までに50社を超える企業が導入しています。今後はエントリーシートに留まらず、多岐にわたる採用手法に対応し、学生と企業のよりよいマッチングに寄与するサービスを提供してまいります。

 

<参考>

『PRaiO(プライオ)』は、「優先度」「人物像」「辞退可能性」を短時間に判定し、客観性・統一性の担保、選考の高度化・高速化、担当者の負荷軽減を実現した点が評価され、2018年9月20日(木)に開催された「第3回HRテクノロジー大賞」授与式にて、業務変革サービス部門優秀賞を受賞しました。

 

▼9月20日に行われた授与式の様子