「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2019年卒業予定の学生を対象とした「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」の結果を発表しました。
その中から、特別調査した「就活生の間で流行した『就活用語』ランキング」と「就職活動に影響したニュースワードランキング」をご紹介します。

 

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【TOPICS】
▽ 流行した『就活用語』は第1位「ガクチカ」、第2位「お祈り」、第3位「サイレント」
▽ 就職活動に影響したニュースワードは、第1位「人工知能・AI」、第2位「働き方改革」、第3位「IoT」

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<就活生の間で流行した『就活用語』ランキング> ※自由回答(1人3用語まで)

 

 

<ランク外の中で目新しい用語、特徴的な用語>

 

 

 

<就職活動に影響したニュースワードランキング>

■ 就職活動に影響したニュースワード、第1位「人工知能・AI」、第2位「働き方改革」、第3位「IoT」
メディアやネットで話題になったニュースワードを挙げ、その中から自分の就職活動に影響したものを選んでもらった。全体で最も表を集めたのは「人工知能・AI(31.2%)」で、2位は僅差で「働き方改革(31.0%)」だった。文系は男女とも「働き方改革」が1位となったが、文系男子で「フィンテック」、「地域活性化・地方創生」が4位に並んで入り、文系女子では2位に「女性活躍推進」、5位に「少子高齢化」が入るなど、男女で差が見られた。一方の理系は、男子は1位「IoT(Internet of Things)」、2位「人工知能・AI」、4位「自動運転技術」など最先端技術についての言葉が並んだが、女子は1位「女性活躍推進」2位「働き方改革」、5位「少子高齢化」など社会問題に関する言葉も上位に入った。

 

 

 

 

 

 

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【「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」概要】
 ○調査方法/WEB上のアンケートフォームより入力
 ○調査期間/2018年7月25日(水)~2018年7月31日(火)
 ○調査対象/2019年卒業予定の全国大学4年生及び大学院2年生
  回答数1,775名
  (文理男女別)文系男子355名、理系男子510名、文系女子436名、理系女子474名
  (地域別)関東695名、東海185名、関西384名、その他511名

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※調査結果の詳細は新卒採用サポネット(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています