一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団を通じ、教育支援のための活動を実施


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)はこれまで、当期純利益の1%を「世界の子供教育基金」として積み立て、さまざまな問題により教育を受けられない子供たちのために教育の機会を提供していくことを目指してまいりました。
この度、2016年に設立した一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団を通じ、「世界の子供教育基金」をもとにミャンマー連邦共和国での学校校舎建設を行いました。

 

 

 

 

【学校校舎建設までの経緯】

学校はミャンマーのヤンゴン市北部、タイチー地区にあり、小学生から高校生に相当する子どもたちが500人学んでいます。教室では高校最終学歴にあたる10年生が、竹で作られた雨風を防げない仮設教室で勉強しており、床は土がむき出しで、雨が降ると授業に集中できない状態でした。高校卒業、大学入学に関わる大事な学年が授業を受けるには不十分な環境といえます。子どもたちに安全で適切な修学環境を提供するため、ヤンゴン管区の教育省の推薦や数回の現地調査の結果、この学校に新校舎を建設することを決定しました。その後も約3カ月の工期の間、生徒や教師、地域住民と、学校建設に至った経緯や日本について、そしてミャンマーの教育の課題など、様々な情報交換をしながら対話を重ねました。

 

<建設前の校舎の様子>

 

 

 

【新たな校舎について】

新たな校舎には50人が学ぶことができる教室が3つあり、日本の中学生から高校生に相当する年齢の子どもたち約150人が学ぶことができます。また、それらの教室で使う机、イス、黒板等も合わせて寄贈しました。ミャンマーでは、ほとんどの学校では4人がけの机とイスを使用しています。しかし今回マイナビ世界子ども教育財団では、グループワークや様々な授業形式に対応できるよう、2人がけの椅子と机を寄贈しました。

3月3日には現地で竣工式が行われ、ヤンゴン地域議会議員・ヤンゴン地域教育局員・タイチー地区教育局員などの来賓をはじめ、生徒や教師、地域住民の皆さんと完成を祝いました。

 

 

<新たな校舎の外観と教室>

 

<3月3日に行われた竣工式の様子>

 

 

 

マイナビおよび一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団は、今後も教育支援活動等を行い、社会課題の解決に寄与してまいります。

 

 

【一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団】

 

弊社がこれまで積み立ててきた「世界の子供教育基金」を元に、さまざまな問題により教育を受けられない子供たちに教育の機会を提供していくことを目的に2016年に設立した団体。日本国内および海外における教育支援活動等に関する事業を行い、子どもが教育を受ける機会の提供を通じ、子どもの健やかな成長と就労を促進することを目指しています。

 

【本件に関するお問い合わせ】 一般財団法人マイナビ世界子ども教育財団 事務局
Tel:03-6267-4193   Fax:03-6267-4194  Email:office@mynavi-wcef.jp