2018年7月サービス提供開始


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、マイナビ独自の研修メソッドである、主観映像とストーリーを用いて限りなくリアルに近い職場環境を再現する『ムビケーションスタイル』による研修サービス「中堅社員研修 ムビケーション」を開発しました。

 

マイナビはこれまでも『ムビケーションスタイル』を用いた研修サービス(※1)として、「新入社員研修」や「管理職研修」等のサービスを提供してきました。今回は新たに、同僚や後輩とのコミュニケーション不足や組織の中核としての意識が低いという課題を持つ中堅社員を抱える多くの企業を対象に「中堅社員研修 ムビケーション」を新たに開発し、2018年7月のサービス提供開始を予定しています。
※1 マイナビ研修サービス『ムビケーションスタイル』:https://hrd.mynavi.jp/movication/

 

 

 

 

【中堅社員向けサービス提供の背景】
リーマンショックで企業の教育予算が削減されて以降、中堅社員の育成に力を割けず、次の管理職候補が育っていないという課題を抱える企業が少なくありません。また、中堅社員にとっては、“後輩の支援をして欲しい”といったような「会社からの期待」も、研修が減ったことにより感じ難い環境になっています。
しかし、中堅社員が管理職候補として頭角を現すためには、1人のプレーヤーとして業務にあたるのではなく、後輩を支援するといったような周囲への働きかけは重要です。そこで、「チームの成果を最大化させる中堅社員」としての役割の認識と、遂行スキルを体感的に学習できるプログラムを開発しました。

 

【サービスの特徴】
<中堅社員の役割と発揮すべきスキルをリアルに体感できる>
従来の紙資料を用いたケーススタディやロールプレイングなどの研修手法は、学習したことを職場でどう実践すればよいのか、イメージしにくいものでした。
『ムビケーションスタイル』の研修では、主観カメラで撮影した映像を使用し、受講者はストーリーの主人公として研修を受講、架空の会社の中堅社員として業務を疑似体験し、中堅社員にとって必要なスキルを学習する研修手法です。
そのため、実際の職場においても、どのように役割、スキルを発揮すればよいか、イメージしやすいため、従来の研修に比べて高い学習効果が期待できます。

 

 

【プログラム概要】
◆登場人物とストーリー:
マイ・エデュケーション社に出向することになったあなた。シンガポール支社に海外転勤することになった同僚の山本さんの業務を引き継ぐことになる。引き継ぎをする中で、「中堅社員としての役割を発揮しきれなかったから、あなたには頑張って欲しい」というメッセージを山本さんから託される。
山本さんの代わりとして、課長や後輩、他部署などの関係者たちを上手く巻き込み、チームとして最大の成果が出せるかが試される。

 

◆ ワーク紹介(Mission:中堅社員の役割を理解する):
周囲の人々から期待されている、中堅社員に求められる役割について学びます。マイ・エデュケーション社で繰り広げられる煩雑な業務シーンを観察しながら、上司、同僚、後輩がどのような期待を持っているかを洗い出し、中堅社員に求められる役割についての考察を深めます。

 

◆学びのポイント(優秀なビジネスリーダーの特徴):
プログラムの終盤では、優秀なビジネスリーダーの特徴について学習をします。優秀なビジネスリーダーは中堅社員のタイミングで「成長したと語れる経験」をしていると言われています。研修だけでなく、実務で果敢にチャレンジし、優秀なビジネスリーダーを目指してもらうための心構えを学習します。

 

 

 

 

【『ムビケーションスタイル』とは】
マイナビが提唱する研修手法『ムビケーションスタイル』とは、「Movie(ムービー)」「Education(エデュケーション)」「Simulation(シミュレーション)」の3つの言葉を融合したコンセプト名で、『限りなくリアルに近い職場空間を再現した、究極のビジネスシミュレーション研修』です。
社会心理学研究者の正木郁太郎氏(東京大学 大学総合教育研究センター特任研究員・ビジネスリサーチラボ)によって実験・分析が行われ、通常の紙資料式に比べて、疲労感を軽減させ、継続意欲を向上させることが分かりました。また、発言数を約2倍に向上させていることも証明され、通常の研修より討議の質が上がることによる高い学習効果が期待できます。