就職活動に影響したニュースワード 第1位は「人工知能・AI」


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2018年卒業予定の学生を対象とした「2018年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」の結果を発表しました。なお、2018年卒の学生を対象とした「マイナビ学生就職モニター調査」は今回が5回目となります。概要は以下の通りです。

 

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TOPICS

  • 就職活動に影響したニュースワードは、第1位「人工知能・AI」、第2位「IoT」、3位「働き方改革」

  • 就職活動に点数をつけると、全体平均は70.8点に。前年からほぼ横ばい
  • 半数超の学生が、入社予定企業を決定後、不安になったことがあると回答。

    「オヤカク」をされた割合は30.5

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<調査結果の概要>

■ 就職活動に影響したニュースワードは、第1位「人工知能・AI」、第2位「IoT」、第3位「働き方改革」

2018年卒の就職活動期間および準備期間を通じて、メディアやネットでよく取り上げられたニュースワードを挙げ、その中から自分の就職活動に影響したものを選んでもらった。全体で最も高い割合となったのは「人工知能・AI」の31.6%、2位が「IoT(Internet of Things)」の30.5%となり、今話題を集めているテクノロジー関連のキーワードが自身の就職観や志望企業などに影響を与えたことがわかった。

中でも、「人工知能・AI」は文系男子で1位、理系男子で2位と、女子より男子の割合が高い。また、「IoT」は理系男子・理系院生で1位となり、理系学生への影響が強かったようだ。全体の3位は「働き方改革(30.4%)」で文系男子・文系女子・理系女子で2位と幅広く影響があった。4位の「女性活躍推進(23.1%)」は文系女子・理系女子・理系学部生で1位となり、女子は文理ともに約5割となった。5位の「地域活性化・地方創生(16.8%)」は特に地方在住者に影響があったようだ。

 

就職活動に影響したニュースワード ※複数回答

 

就職活動に影響したニュースワード カテゴリー別ベスト5 ※複数回答

 

■ 就職活動に点数をつけると、全体平均は70.8点に。前年からほぼ横ばい

現在までの就職活動を100点満点で評価してもらったところ、平均70.8点(前年比0.6点減)となり、文理男女別では、理系男子の点が最も高かった(74.3点、前年比0.9点増)。また、インターンシップの参加状況の比較では、参加した学生の平均が73.0点だったのに対し、不参加の学生は65.1点で大きく差が開いた。

なお、「難易度」・「意欲度」・「多忙度」・「心労度」・「満足度」の5項目について、それぞれ10段階評価してもらったところ、文系女子は「満足度」以外の項目で最も評価点数が高い結果となった。

また、インターンシップ参加学生は、不参加の学生より「難易度」が低い一方で、「意欲度」「満足度」が高い傾向が表れた。

 

あなたの就職活動に点数をつけると

 

■ 半数超の学生が、入社予定企業を決定後、不安になったことがあると回答。「オヤカク」をされた割合は30.5%

入社予定企業を決定後に、不安になったことがある学生の割合は54.9%(前年比0.5pt減)となり、不安になった理由で最多となったのは「この会社できちんと務まるかどうか(38.6%:前年比0.7pt増)」だった。また、不安になったことがある学生に対して、その不安は解消されたか聞くと、解消されたと回答したのは38.2%に留まっている。

入社予定先企業から、保護者が入社を承諾しているか、確認されたこと(オヤカク)があるかを聞いたところ、確認されたことがある学生は全体で30.5%だった。入社予定先企業の規模が小さいほど、確認されたことがある割合は高いほか(300人未満:37.3%)、入社予定先企業の業界別で見ると金融(41.3%)や商社(37.5%)が比較的高い割合にあることがわかった。

 

入社予定企業を決めたあとに、「本当にこの会社でいいのか」と不安になったことがある学生の割合

 

不安になったことがある学生:なぜ不安になったのか ※複数回答

 

不安になったことがある学生:不安は解消されたか

 

入社予定先企業から保護者が入社を承諾しているか確認されたことがある割合

 

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【「2018年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」概要】

○調査方法/WEB上のアンケートフォームより入力

○調査期間/2017年7月26日(水)~2017年7月31日(月)

○調査対象/2018年卒業予定の全国大学4年生及び大学院2年生

      回答数1,782名

       (文理男女別)文系男子333名、理系男子482名、文系女子456名、理系女子511名

      (地域別)関東704名、東海182名、関西371名、その他525名

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調査結果の詳細は新卒採用サポネット(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています