初回大学生、大学院生の4月の内々定率は前年同月比9.1pt増の18.9%


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2017年卒業予定の全国大学4年生、大学院2年生を対象とした「2017年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表しました。本調査は、幅広い層の学生から内定率を調査することを目的として、2010年3月より開始し、今年で7年目となります。また、2017年卒学生の内定率の発表は、本調査が初回となります。調査結果の概要は以下の通りです。

 

 

<調査結果の概要>

 

■ 2017年卒業予定大学生、大学院生の4月の内々定率は前年同月比9.1pt増の18.9%

2017年卒4月末時点の内々定率は、前年同月比9.1pt増の18.9%となった。内々定保有学生のうち、複数内々定を獲得している学生は23.8%(前年同月比5.3pt増)となり、2017年卒の選考活動開始時期が2カ月早まったことから、選考・内々定ともに早い進捗状況であることがうかがえる。文理男女別の比較では、理系男子が24.1%と最も高く、既に4人に1人が内々定を獲得するまでに至っている。

内々定保有学生に、現時点で入社意思の最も高い企業の業種を尋ねたところ、「サービス・インフラ」が前年同月比3.5pt減の30.6%で最多となった。続いて、「製造(建設除く)」が前年同月比3.4pt増の27.2%となった。企業規模別では、従業員数「1,000人以上」と回答した割合の合計が42.7%と、比較的規模の大きな企業から内々定を得ていることが分かる。内々定保有学生の今後の活動は、「不満なので続行」の20.3%と「不満ではないが続行」の55.5%を合わせて7割強の学生が活動を継続する中、理系の内々定保有学生で「内々定先に満足して活動終了」が28.9%(前年同月比11.8pt増)となり、早期の就職活動の割合が増えているが、学生全体で見ると、未内定学生を含めた活動を継続している割合は95.4%(*1)で、まだまだ活動の序盤戦であることを示している。

 

*1:未内定学生81.1%に、内々定を保有して活動を継続する学生14.3%を足し上げて算出。活動を継続する学生の割合は、内々定率18.9%に今後も活動を継続すると回答した学生の割合75.8%(内々定先に不満なので続行する:20.3%+内々定先に不満ではないが他の企業も見たいので続行する:55.5%)を掛け合わせて算出している。

※ 正式内定は10月以降となるため、文中では「内々定」と表記する

※ 内々定を得て退会する会員の影響を勘案した計算方式の内々定率も算出しています

 

HP1

 

 

===========================================================================

2017年卒マイナビ大学生就職内定率調査」調査概要

【調査方法】  『マイナビ2017』の会員に対するWEBアンケート

【調査期間】     2016年4月27日(水)~ 2016年5月1日(日)

【調査対象】   2017年3月卒業見込みの全国の大学4年生、大学院2年生

【有効回答数】  9,025名(文系男子1,782名、文系女子4,838名、理系男子1,234名、理系女子1,171名)

※今回の熊本地震を受け、熊本県・大分県在住の学生への調査は実施していません。

===========================================================================

※調査結果の詳細は採用サポネット(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています