ロジカルシンキングや企画力を磨き、「2020年のビジネス」をテーマに有名企業にプレゼン!

決勝は8月10日(月)! 六本木「ニコファーレ」からニコ生で生中継


 

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)が運営する『MY FUTURE CAMPUS』は、高校生を対象としたビジネスコンテスト『キャリア甲子園2015』を開催します。本イベントは、昨年に続く2回目の開催となり、産学連携の当社独自の新しいキャリア育成プログラム、マイナビ“職育(しょくいく)”ゼミナール『MY FUTURE CAMPUS』の特別イベントです。

 キャリア甲子園ロゴ

 

グローバル化とITインフラの普及によって、社会の産業構造は大きく変化しています。こうした環境下で企業は、先の見えない状況でもビジネスのニーズを探り、あらゆる方法でアイデアを具現化していける人材を求めています。しかし現代の若者は、インプットする力やマニュアルに従う力はあっても、上記のような能力・考えを持っている学生は多くありません。

 

『キャリア甲子園2015』は全国の高校生向けに、これから社会で必要とされる力を身につけ、未来のビジネスについて考える機会を提供するビジネスコンテストです。応募テーマは、「2020年のビジネス」です。

出場者チームは企画立案前に、まずは専用講座を受講することができます。専用講座では企業や社会の見方や、ロジカルシンキング、アイデアを形にする企画書の作り方、プレゼンテーションの方法などを学ぶことができます。講座で得たスキルを基に、「2020年のビジネス」について企業から出されたテーマに沿い企画書を提出し、書類審査、地区大会、準決勝を経て、8月10日(月)の決勝大会に挑みます。決勝大会は、六本木「ニコファーレ」で開催し、ニコニコ生放送で生中継します。また、優勝チームには海外ツアーを贈呈します。

今年の審査企業は、VASILY(ヴァシリー)、資生堂、帝人、内閣人事局、毎日新聞社の5社です。

 

詳しくは、『キャリア甲子園2015WEBサイトをご覧ください:http://mycampus.jp/careerkoshien2015

 

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『キャリア甲子園2015』開催概要

■主  催:キャリア甲子園2015実行委員会(株式会社マイナビ、株式会社ジェイティービー、ビジネス・ブレークスルー大学)

■審査企業:VASILY(ヴァシリー)、資生堂、帝人、内閣人事局、毎日新聞社

■応募資格:

・2015年8月10日(月)時点で、高等学校(高等専門学校等含む)に在籍中の高校生<学年不問>

・個人もしくは最大4人までのチーム

・大学・短期大学・専門学校等の高等教育機関へ進学を希望されている方

・準決勝大会・決勝大会に参加可能な方

・「キャリア甲子園」出場資格に関わる書類審査用課題を提出できる方

・『MY FUTURE CAMPUS(以降MFC)』の会員登録に同意できる方

■参加申込期間:2015年5月22日(金)まで

■申込方法:代表者がMFC会員となり、下記WEBサイトから必要事項(代表者氏名・代表者の連絡先・専用講座受講の有無等)を記入し、申し込み

■『キャリア甲子園2015』WEBサイト:http://mycampus.jp/careerkoshien2015

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『キャリア甲子園2015』の流れ・今後のスケジュール

 

キャリア甲子園の流れ

 

 

 

《昨年の決勝大会の様子(2014年7月28日 さいたまスーパーアリーナにて開催)》

 

▽「キャリア甲子園2014」には250組1,000名を超える高校生が参加。決勝大会には合計8チームが勝ち進み、企業を前にプレゼンテーションを行いました。

キャリア甲子園リリース画像①

 

▽優勝したのは、豊島岡女子学園「Team SHOCK」。働く女性をターゲットにした「バーチャル試服」というビジネスを提案。

プレゼン能力の高さが審査員に評価され、初代キャリア甲子園王者に輝きました。

キャリア甲子園リリース画像②