就活開始時期変更の影響を受けた学生は約3分の1、インターンシップへの参加は6割超。
今後の参加希望は約9割。参加希望時期は「12月」が半数超


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、『マイナビ2016』に登録している大学生・大学院生を対象にした「2014年 度マイナビ大学生インターンシップ調査」を発表しました。インターンシップに特化した本調査は、今回が初めての調査・発表となります。概要は以下の通りで す。

 

 

【調査結果の概要】

 

■ 全体の約3分の1の学生が就活開始時期変更の影響を受けたと回答。インターンシップに参加した学生は、全体で6割超
(参考グラフ①)

『マイナビ2016』に登録している大学生・大学院生にインターンシップに参加したか聞いたところ9月末時点で、「参加したことがある」が全体で 61.4%と、半数を超えた。この時期は就職情報サイトを利用して、インターンシップ情報の収集を行っている学生が多いとはいえ、参加割合は高まってい る。文理男女別で見ると文系女子の参加割合がやや高くなっている。
また、”就職活動開始時期の変更”が夏のインターンシップ参加意思に影響したか については、26.3%が「就職活動時期が遅れることで、参加しようと思った」と回答し、就職活動の開始時期が遅れるが、夏には参加しないつもりだったと いう後ろ向きの回答も含めると全体の約3分の1が影響を受けたという結果になった。
インターンシップの重要度について聞いたところ、先輩よりも重 要度が「(かなり+やや)高くなった」と回答した割合は69.7%、「(かなり+やや)低くなった」という回答は1.5%であった。大多数の学生がイン ターンシップの重要度は先輩たちより高くなったと感じているようだ。

 

 

①就職活動の開始が3月になったことが、夏のインターンシップに参加するかどうか決めるのに影響したか

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■ インターンシップの参加で印象が「良い方に変化し、その企業で働きたいと思った」学生は6割超(参考グラフ②)
イ ンターンシップに参加した企業に対する印象の変化について聞いたところ(複数選択)、「良い方に変化し、その企業で働きたいと思った」が64.8%となっ た。インターンシップを経験したことで、ほとんどの学生が企業への印象を良い方に変化させている。ただし、良い印象を受けたことが必ずしもその企業への就 職希望度の高まりにつながるわけではないようで、全体の36.1%が「良い方には変化したが、その企業で働きたいとは思わない」と回答している。

 

 

②参加した企業について、印象の変化があったか【複数選択】

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■ 今後のインターンシップ参加希望は約9割、希望する時期は「12月」が半数超(参考グラフ③・④)
今 後(秋・冬)行われるインターンシップに参加したいか聞いたところ、「参加したい」が88.9%で約9割となった。参加したい時期については(複数選 択)、参加希望が多い月は「12月」(55.3%)、次いで2月(49.0%)となった。これは、年末年始休業・春休み等の長期休暇時期とも重なる。9月 末に発表した企業向け調査「2015年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」内の『今後インターンシップを行う可能性のある月』と比較すると(複数選択)、 「12月」「2月」が高く出ている点では同じだが、学生の希望が1番高い「12月」は、企業の実施の可能性が高い時期としては、「2月」に次ぎ2番目に高 くなっている(2月:43.2%、12月:39.7%)。また、「3月」の実施については、約3割の学生が参加したい時期としてあげているが、実施の可能 性がある企業は約1割と大きな開きがある。
また、インターンシップに参加しやすい期間を”長期休暇中”と”授業のある期間”に分けて聞いたとこ ろ、”長期休暇中”では、「2日以上1週間未満」が67.1%と3分の2以上の票を集めたが、”授業のある期間 “では、「1日」(65.0%)に票が集まった。秋以降のインターンシップ実施にあたっては、月ごとだけでなく、学事日程に配慮した上で学生の希望を参考 にしながら日程・期間の設定を行う必要がありそうだ。

 

 

③今後(秋・冬)、インターンシップが開催される場合、参加してみたいか

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④今後、学生がインターンシップに参加したい時期と企業が実施する可能性のある月の比較【複数選択】

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< 「2014年度マイナビ大学生インターンシップ調査」概要>
○調査方法/『マイナビ2016』全会員にWEB DMを配信
          その後、定期的に新規登録会員にWEB DMを配信
○調査期間/ 2014年9月12日(金) ~ 2014年9月28日(日)
○調査対象/『マイナビ2016』に登録している全国の大学生及び大学院生
        回答数3,562名(文系男子718名、理系男子570名、文系女子1,692名、理系女子582名)
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※調査結果の詳細は採用サポネット(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています