株式会社マイナビが主催する「第7期 マイナビ女子オープン」の挑戦者決定戦が3月3日(月)に東京・将棋会館にて開催されました。
挑戦者決定戦はクイーン名人、クイーン王位、クイーン王将、クイーン倉敷藤花のタイトルを持つ清水市代女流六段(45)と加藤桃子奨励会1級(18)の対局になり、90手の熱戦を加藤桃子奨励会1級が制し、里見香奈女王(22)への挑戦権を獲得しました。
 加藤桃子奨励会1級の女王挑戦は初となります。

 

【五番勝負開催スケジュール】
第一局 3月26日(水)東京都・大田区「池上本門寺」     
第二局 4月15日(火)神奈川県・秦野市「元湯陣屋」
第三局 4月25日(金)山形県・天童市「ほほえみの宿 滝の湯」
第四局 5月8日 (木)大阪府・福島区「関西将棋会館」
第五局 5月29日(木)東京都・渋谷区「東京将棋会館」

 

【両対局者のコメント】

里見女王.jpg里見 香奈(さとみ かな)女王 女流王座 女流名人

今回は休場中の防衛戦となりますが、ファンの皆様に安心して観戦していただけるよう、また対局者に心配をかけないように体調を整え、一局一局を大事に戦って行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤桃子.jpg加藤 桃子(かとう ももこ)奨励会1級

挑戦者になれて嬉しいです。五番勝負は一局でも多く指せるよう頑張りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【五番勝負の見どころ】
初防衛を目指す里見女王に挑むのは、3月9日19歳になる加藤奨励会員に決まりました。これでマイナビ女子オープンは第2期以降すべて「年下の挑戦者」です。両者は昨年の第3期リコー杯女流王座戦で五番勝負を戦い、里見女王がタイトルを奪取しました。加藤奨励会員は、早くもリベンジのチャンスをつかみました。受けて立つ里見女王も奨励会員。ともにプロ四段を目指すライバルとして負けるわけにはいきません。若さと意地がぶつかる五番勝負に注目です。