~ 就活生のスマートフォン所有率は8割超と前年比大幅増、就職活動には欠かせないツールに。
将来は「夫婦共働き」を約7割の学生が、「育児休暇を取って子育て」を約5割の学生が希望 ~


 

 株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)は、2014年卒業予定のマイナビ全会員を対象とした「2014年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」の結果を発表しました。本調査は、2009年卒、2012年卒、2013年卒の学生を対象に過去にもアンケート調査を実施しており、今回で4回目となります。概要は以下の通りです。


 

 <調査結果の概要>
就活生のスマートフォン保有率は前年比24.6pt増の83.9%と大幅増加し、就職活動には欠かせないツールに。よく利用するアプリは「電車乗換」と「地図」(参照:参考グラフ①・②)
スマートフォンの保有率は前年比24.6pt増の83.9%と、大半の学生が保有している環境となった。そのスマートフォンは就職活動の中では「企業セミナーの予約、確認」(78.8%)、「地図の閲覧」(76.0%)、「企業からのメッセージ確認」(71.0%)で役立つとする回答が多かった。また、女子学生を中心に「SNSで学生同士の情報共有」(文系女性45.8%、理系女子39.9%)も増加しているなど活用の幅も広がっている。
アプリの利用については「電車乗換アプリ」(74.7%)や「地図アプリ」(71.1%)の利用が群を抜いて高く、特にセミナーや説明会参加の際に活用しているようだ。スマートフォンは就職活動には欠かせないツールとして、学生に利用されていることが分かる結果となった。
 

 

 ①保有している携帯電話の種別をお答え下さい

130129_MT1.jpg                  ※2013年卒の調査では、スマートフォンの保有の有無のみを質問

 

 

②スマートフォンは就職活動のどのような場面で役立つと思いますか 【複数回答】

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                                        ※2013年卒の調査では、「スマートフォンを保有している」人のみ回答

 

 

 

 ■ よく利用するソーシャルメディア・SNSはFacebook、LINE、Twitterが三つ巴。SNSを実名で就職活動に利用することについては、意見が分かれる結果に(参照:参考グラフ③)
よく利用するソーシャルメディア・SNSは「Facebook」が前年比25.4pt増の61.7%でトップとなった。また、2番目に多かったのが、今回選択肢に追加した「LINE」で59.6%、「Twitter」は前年比11.8pt増の58.4%と三つ巴の状況となった。
就職活動における実名を伴ったソーシャルメディア・SNSの活用状況については、「利用する予定はない(利用したくない)」が前年比15.5pt減の31.1%となる代わりに、「(積極的に+一定の範囲で、以下省略)活用している(したい)」が前年比7.0pt増の36.5%、「あまり活用していない(したくない)」が前年比8.5pt増の32.4%と意見が分かれた。SNSを「活用している(したい)」学生の活用方法は「企業ページを閲覧するため」が72.3%や、「就活仲間と情報交換するため」が41.9%など、主に情報収集・情報交換のツールとして利用しているようだ。一方、ソーシャルメディア・SNSを「あまり活用していない(したくない)」と「利用する予定はない(利用したくない)」学生の理由としては、「プライベートなものなので見られたくないから」が前年比17.8pt増の46.1%と、プライベートな利用を優先する傾向も強まっている。

 

③よく利用するソーシャルメディア・SNSのサービス名を教えて下さい【複数回答】

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 ■ 海外で働きたいと考える学生は約4割。結婚後は「夫婦共働きが望ましい」を約7割、「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」を約5割の学生が希望(参照:参考グラフ④・⑤・⑥)
将来のライフスタイルについて尋ねたところ、「(すぐに+すぐにではないが将来は)海外で働いてみたい」学生は39.7%と約4割に留まった。日本以外で働くとしたらどの地域が良いかの回答では「北米(アメリカ・カナダ)」が59.9%、「欧州諸国」が58.8%となり、北米や欧州に比べ、成長の見込まれるアジア圏を志望する割合は低かった。
結婚後の仕事に対する考え方では、「夫婦共働きが望ましい」との回答が68.3%と大勢を占めた。男子学生も約6割が共働きを望んでおり、厳しい経済環境を鑑み、安定した収入を得る上で必要な手段として考えているようだ。子育てについての質問では、「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」が全体で53.7%、女子学生では7割以上が回答した。男子学生でも約3~4割(文系男子39.1%、理系男子33.2%)が「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」という結果となった。

 

 ④グローバル化が叫ばれる中、卒業後すぐに海外で働きたいと思いますか

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 ⑤結婚後の仕事に関してどのように考えていますか

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 ⑥子育てについて、あなたの考えに近いものを選んでください

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【2014年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査 概要】
○調査方法/マイナビ全会員にWEB DMを配信 その後、定期的に新規登録会員にWEB DMを配信
○調査期間/2012年12月27日(木)~2013年1月17日(木)
○調査対象/2014年卒業予定のマイナビ全会員
        回答数5,700名(文系男子1,020名、理系男子1,106名、文系女子2,529名、理系女子1,045名)

※調査結果の詳細は採用サポネット(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています