~新入社員は「社会人としての自分の能力」「社内の人間関係」にリアリティ・ショック~

人材と出版の総合サービス企業、株式会社 毎日コミュニケーションズ<以下、マイコミ>(社長:中川信行、本社:東京都千代田区一ツ橋1-1-1)は、20代の若手社会人のキャリアとスキルをサポートするサイト「COBS ONLINE(コブスオンライン)」(http://cobs.jp)にて、社会人1年目の男女313名を対象に、「リアリティ・ショックに関するアンケート調査」を実施しました。


「リアリティ・ショック」とは、理想と現実のギャップに衝撃を受けることを意味し、例えば就職活動時や勤め始めた頃に思い描いた仕事や職場のイメージと、実際に入社し体験していることの違いに戸惑い、落胆や不安、焦りを感じるといったことがあげられます。



<調査結果の概要>
■「リアリティ・ショックを感じた」6割超、入社1ヶ月で焦りや不安を抱く

「入社して1ヶ月が経ちましたが、今の感想を教えてください」と尋ねたところ、「とても楽しい」(14.4%)、「どちらかというと楽しい」(59.1%)と、肯定的な回答をした人が7割を超す結果となった。しかしながら、リアリティ・ショックに関しては、「とても感じた」(16.6%)、「少し感じた」(46.3%)が6割以上を占め、会社に満足はしているものの、理想と現実のギャップを感じている新入社員が多いという結果がでた。
また、「リアリティ・ショックを感じたことにより、どのような影響がありましたか?」との問いに対しては、「焦りを感じる」が36.0%と最も高く、次いで「会社に行きたくないと思うことがある」(35.5%)、「将来が不安で仕方ない」(29.9%)、「仕事をやめたいと思うことがある」(27.9%)という結果となり、入社して1ヶ月で既に焦りや将来に対する不安を抱いている新入社員の姿を垣間見ることができる。


■「社会人としての自分の能力」「社内の人間関係」に悩みあり。一番の苦手は「同性の先輩」
「リアリティ・ショックを感じた」と回答した197人を対象に、「リアリティ・ショックを感じたのは、どんなことに対してですか?」と尋ねたところ、「社会人としての自分の能力」「社内の人間関係」と答えた人がともに42.1%と最も高く、次いで「職場の雰囲気」(39.6%)、「学生時代との生活リズムの違い」(37.1%)という結果となった。 さらに、社内の人間関係に悩んでいると回答した42.1%の人を対象に、「誰との人間関係に悩んでいますか?」と尋ねたところ、「同性の先輩」(57.8%)、「直属の上司」(45.8%)、「同性の同期」(28.9%)、「異性の先輩」(21.7%)、「異性の同期」(9.6%)という結果となり、入社直前に実施したアンケート結果(/news/2008/03/2008_3.html)に引き続き、異性よりも同性の人との人間関係に不安を持っていることが明らかとなった。


■「会社に悩みを相談できる人がいる」が半数以上。相談相手は「同性の同期」
「リアリティ・ショックを感じた」と回答した197人を対象に、「会社に悩みを相談できる相手はいますか?」と尋ねたところ、「はい」と答えた人が56.9%となり、「いいえ」と答えた43.1%を上回る結果となった。悩んだときの相談相手としては、「同性の同期」が77.7%と最も高く、「異性の同期」(33.9%)、「同性の先輩」(30.4%)、「異性の先輩」(11.6%)、「直属の上司」(11.6%)が続いた。また、相談は、「ランチをとりながら」(49.1%)や、「就業後、食事をしながら(お酒を含む)」(36.6%)、「就業後、食事をしながら(お酒を含まず)」(33.0%)と業務時間外に仕事の悩みを相談する新入社員が大半を占めた。


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【「リアリティ・ショックに関するアンケート」調査概要】
【調査方法】COBS ONLINE会員にメールにてアンケートを送付、WEBから回答。
【調査期間】2008年5月14日(水)~5月22日(木)
【回答】社会人1年目の男女:313件 (男性:88件、女性:225件)
※調査結果の詳細は「COBS ONLINE」(http://cobs.jp/pr/)で公開しています。
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