「あなたの就職活動のテーマ曲は?」の1位はZARDの『負けないで』、2位は「アナと雪の女王」主題歌の『レット・イット・ゴー』
「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」の1位は2年連続で『楽』


 

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2015年卒業予定の学生を対象とした『2015年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況』を実施しました。その一環として、昨年より調査を開始した「あなたの就職活動のテーマ曲は?」と、2001年卒業予定者対象(2000年)から実施している「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」を発表しました。本調査は今年で15回目となります。

 

 「あなたの就職活動のテーマ曲は?」

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就職活動の時に良く聞いていた曲を「就職活動のテーマ曲」として挙げてもらったところ、発売された年代に関わらずポジティブな楽曲が上位を占めた。

1位は2年連続でZARDの『負けないで』〈1993年発売〉となった。主な理由としては「面接などで失敗することもあったけれど、あきらめずに次へとつなげるためのモチベーションを高めてくれたから(理系男子)」「うまくいかないときも、負けないぞ!と自分を奮い立たせることができたから(文系女子)」などが挙がった。
2位は今年大流行した『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』(映画「アナと雪の女王」主題歌)〈2013年発売〉がランクインした。理由は「取り繕った自分ではなく素直な自分を見てほしいと考えていたから(理系女子)」「歌詞が就活まっただ中の私にぴったりだったから(文系女子)」などが挙がった。
3位はDREAMS COME TRUEの『何度でも』〈2005年発売〉で、主な理由としては「何回不採用通知をもらっても立ち直るきっかけになったから(理系男子)」「受験など、苦しい場面ではいつも支えてくれた歌だったから(文系女子)」などが挙がった。

今年ならではの楽曲や一般的に応援ソングとして浸透している曲の他に、2004年~2010年までの7年間に発売された曲が6曲あることから、学校生活を通じて触れる機会が多かった曲が多くランクインしていることも考えられる。

 

「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」

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今年の漢字一文字は景気の好転と雇用意欲の回復が影響してか、「楽」(6.9%)が2年連続の1位となった。理由を聞くと、「楽」には「楽しかった」「楽しむことを心がけた」「楽だった(楽ではなかった)」などの複数の意味が含まれているようだ。文理男女別で見ると、文系女子の1位は「苦」となっているのに対し、理系男子、理系女子、文系男子は「楽」が1位となった。昨年は理系で「楽」、文系で「苦」と分かれていたので、今年は文系男子の就職活動への感じ方に変化があったといえる。3位の「迷」は2004年卒(2003年)調査から12年連続でトップ10入りしている。7位の「辛」は主に理系学生の票を集め、初のランクインとなった。

 

《参考:「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」過去5年の調査結果》
調査結果の詳細は『採用サポネット』(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています

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【 「あなたの就職活動のテーマ曲は?」及び「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」調査概要 】
○調査対象/2015年卒業予定の全国大学4年生及び大学院2年生
○有効回答/1,201名(内訳 文系男子:232名、理系男子:393名、文系女子:251名、理系女子:325名)
○調査方法/Web上のアンケートフォームより入力
        ※1名につき1つのテーマ曲と選出理由及び漢字一文字と選出理由を自由回答
○調査期間/2014年7月25日~2014年7月31日
※昨年の11位以下および今年BEST10に初登場の曲は昨年順位を「-」で記載
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【 『2015年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況』調査結果の概要 】

■「今後受けたい内定者フォロー」は、人間関係や雰囲気など職場環境を知る機会を求める傾向に(参考:図1)
内々定保有者に対して、内々定をもらった後でその企業と接触(「顔を合わせた」「メールや電話等で連絡を取った」等)したかについて聞いたところ、前年同月比2.4pt増の88.2%が「はい」と答えた。今後内定者フォローを受けたいかについても前年同月比5.1pt増の81.0%が「はい」と答えた。
また、これまでに受けた内定者フォローと今後受けたい内定者フォローについて比較すると、勉強会・グループワーク・研修、内定者アルバイト、e-learning形式の通信教育で、「今後受けたい」という回答が「受けた」回答を15pt以上上回った。内定者フォローを受けたい理由としては(複数回答)、過半数の学生が「内定者同士の人間関係を深めたい」「先輩社員や人事担当者との人間関係を深めたい」「入社予定先の職場の雰囲気を知りたい」を選んだ。現時点では知識・マナーといった「仕事で使うスキル」よりも、人間関係や雰囲気など「仕事をする環境」について知りたい気持ちが強いようだ。

 

【図1】直接接触・間接接触での内定者フォロー内容(複数回答)7月モニターHP4.jpg

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■ 長期的に働きたい女子学生が7割超。就職活動において男女差を不利に感じる割合は減少傾向に(参考:図2・図3
女子学生に現時点で希望する働き方を聞いてみると、前年同様「定年まで働きたい」と「できれば結婚後・子供ができた後も働き続けたい」の合計が文理ともに7割を超えた。女性が会社を選ぶ際にあると良い情報では、「産休・育休制度」「女性社員の平均勤続年数」に続き、「離職率(結婚・育児を経験した人)」「キャリアステップ」が挙がり、長期的に働き続けるために役立つ情報の需要が高いこと分かる。また、就職活動を通じて対応に男女の差を感じたかという質問に「不利に感じた」と回答した文系女子は前年同月比8.5pt減の32.7%、理系女子は前年同月比8.5pt減の22.5%だった。

 

【図2】現時点で希望する働き方は(女子学生のみ回答)7月モニターHP6.jpg

【図3】就職活動を通じて対応に男女の差を感じたか

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「2015年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」概要 ※1989年からモニターアンケートを実施
○調査内容/就職活動状況の定点調査  ○調査方法/Web上のアンケートフォームより入力
○調査期間/2014年7月25日~2014年7月31日まで
○調査対象/2015年卒業予定の全国の大学4年生及び大学院2年生 モニター4,209名 有効回答率28.5%
        回答数1,201名(文系男子232名、理系男子393名、文系女子251名、理系女子325名)
※調査結果の詳細は採用サポネット(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています
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