~囲碁界の異端児にして最高峰の武宮正樹・九段(58)が語る、
人生観そして囲碁観~
株式会社 毎日コミュニケーションズ<マイコミ>(本社:東京都千代田区)は、『一生懸命 ふまじめ』を10月24日(土)より全国の書店で発売します。
本書は「一人で世界の碁を変えた」と言われている人気ナンバーワン囲碁棋士、武宮正樹 九段が語る人生観と勝負観についてまとめた一冊です。囲碁は、日々の勉強が戦績に大きく左右すると言われています。しかし、今年で58歳を迎え、自他ともに認める"遊び好き"の武宮九段は「碁の勉強は一日5分しかしない。ダンスは一日3時間」と言うほど、今はダンスに夢中です。それにも関わらず、今年のNHK杯では準優勝し、さらにタイトル制の棋戦の中で最も歴史のある本因坊戦へ16年ぶりにリーグ入りを果たすなど、往年の強さを取り戻し、自身も「今が人生で一番強いかもしれない」と語っています。
これまでの囲碁の価値観を逆転させた「宇宙流」という唯一無二の棋風で一時代を築き、今も最前線で活躍中の武宮九段が、なぜこれほどまでに遊びを謳歌しながら、本業である囲碁でも大きな結果を、それも60歳を間近にして残せるのか? そこには、やはり秘密があるのです。
本書では、囲碁が強くなるための発想法はもちろん、仕事への取り組み方、子どもの育て方から豊かな年齢の重ね方、恋愛論まで、囲碁ファンのみならず現代の悩める大人たちに役立つ思考法がぎっしりつまっています。たとえば、「ピンチそのものより平常心を失うことが危険」「考え過ぎて、良くなることはない」など、囲碁などの勝負事だけでなく、日々の生活や仕事に自信を持てなくなっている現代人へのヒントになる考え方が述べられています。もちろん、囲碁ファンなら誰もが知りたい「宇宙流」などの特徴ある囲碁理論についても丁寧に解説されています。こんな囲碁の考え方、生き方があったのかと多くの皆さんに驚きと共感を与える一冊です。